見なきゃ損するガチャ♂のオススメ記事一覧

NEXTist LifeWork

1.化粧水の効果

「あ〜成分が染み込む〜❤️」とお肌には欠かせない化粧水。皆さんはどのような美容成分入りの化粧水を使われていますか?
結論から言いますと、化粧水は全く効果がないわけではありませんが、皆さんが期待している効果は薄いかもしれません。
今回は美容成分入りといわれる化粧水の中でもコラーゲンやヒアルロン酸入りの化粧水を例に、化粧水の効果についてわかりやすく解説していきます。

女性が肌を手入れしているイラスト画像


1-1.はじめに結論を

コラーゲンやヒアルロン酸入りの化粧水をいくら肌に塗っても肌に浸透するといった医学的な根拠は全くありません
お風呂上がりの化粧水は決まりごとだと思いますがお風呂に入った時点で角質層の水分は満タンに満たされている状態ですので外部から水分を肌に与えるといった意味で化粧水は意味がないと言われています成分のほとんどが水分と言われている化粧水の水分でさえ浸透しないのですから、コラーゲンやヒアルロン酸が肌深くまで浸透することはありません
次項よりもっと詳しく根拠を説明していきます。


葉っぱでできた区切りラインのイラスト

1-2.肌のバリア機能

コラーゲンやヒアルロン酸をいくらたっぷり塗り続けても肌に吸収されることはありません。なぜなら、もともと肌には外的な刺激から肌を守る機能が備わっているからです。人の肌は体内に有害物質を取り込まないために、皮膚の表面はきめ細かいフィルターの様になっているので、美容成分をいくら肌に塗ったとしても分子が大きすぎて残念ながら浸透はしません
表皮である角質層や顆粒層、有棘層、基礎層を経て、真皮の血管に届いて血液にのれば吸収されますがこのバリア機能を持った層を美容成分が簡単に通過できるのであれば細菌やウイルスも簡単に肌に侵入できるということになってしまうので、もし簡単に吸収されるとなると大変なことになりますよね。

肌の組織図のイラスト画像
イギリスのバズ大学 リチャード・ガイ教授の研究

一般的な化粧品に含まれている美容成分の粒子は20~200ナノメートルの大きさである。この大きさと同じビーズに目印をつけて肌に浸透するかどうかを特殊な顕微鏡で観察したところ、肌の一番外側(角質層)の表面の層にさえ浸透することはなかったという。
*研究論文こちら



葉っぱでできた区切りラインのイラスト

1-3.コラーゲンの保湿効果

コラーゲン化粧水はほとんどが水溶性のコラーゲンが配合されているのですが水溶性であっても分子量が大きいため角質層まで浸透することはありません。ただし、コラーゲン化粧水を使用することが全て意味のないことではありません
化粧水はほぼ水分でできていますが、その水分が蒸発した後にコラーゲンが肌の表面に高分子の膜を張って保湿する効果があります美容成分としては吸収されませんが保湿効果はあるということです。

肌に悩みを抱える女性のイラスト画像

乾燥はお肌の大敵です分子量が500ダルトン以下の低分子(ナノ化)コラーゲンが配合されているもの角質層までは浸透すると言われているので、高い保湿効果が期待できますなのでコラーゲン入りの化粧水を肌内部の美容効果のために使用するのではなく肌表面の保湿効果を求めて使用することが正しいということになるでしょう。


葉っぱでできた区切りラインのイラスト

1-4.薬事法や広告ガイドラインによる化粧品の規制

下記の表は薬事法で定められている化粧品の効能範囲です📕

薬事法で定められている化粧品の効能範囲一覧


防ぐ、整える、保つなどの言葉はありますが吸収や浸透するという言葉は見当たりません
これはどういうことなのか?それは、化粧品の作用が及ぶ範囲は『角質層まで』と薬事法で定められているのです医薬品や医薬部外品であれば話は別ですが、角質層以降まで浸透する可能性のある化粧品は法律で販売できないことになっているんです。

化粧品の広告ガイドラインにも以下の様に規制が設けられています↓↓

ですからコラーゲンやヒアルロン酸入りと書いてある製品でも『肌へ浸透』や『肌の奥深くへ』など書いてはいけないようになっています
『驚きの浸透力』『肌の奥までグングン浸透』と表現しながら※印をつけ『※角質層内』と記載してある製品が多く存在しますので気をつけましょう。


葉っぱでできた区切りラインのイラスト

1-5.最後に

今回は主に美容成分入り化粧品について説明しました。説明ありましたように全てが無意味な訳ではなく、コラーゲンやヒアルロン酸には保湿効果があります。
肌に大切なことは『外的刺激から肌を守る』ということが細胞の老化防止に繋がり、健康で若々しいお肌を持続することの秘訣となってきます。その上で効果が実証されている有効な化粧品は「日焼け止め化粧品」と「保湿化粧品」です。外的刺激である紫外線や乾燥を防ぐことができれば、肌質を改善するというより守るという形で長く健康的なお肌の維持に繋がります。本当の美肌を手に入れるためには、高価なものを肌に直接塗りまくるのではなく、外的刺激を防ぎながらバランスの良い食生活と生活環境で、身体の内側から肌を綺麗にする努力をした方が効率が良いでしょう。『今日の身体は未来の身体』です🤗

うんちのメガネをかけたキャラクターが青い吹き出しでSEE YOU NEXT TIME!!と言っているイラスト写真

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事