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1.薬の正しい飲み方について

食べ物を噛んで(咀嚼)、飲み込むことを嚥下と言います。

最近の若い人にはあまり見かけませんが、年配の方は薬を飲むときに上を向いて飲み込もうとする方をよく見かけます。もし知人の中に上を向いて薬を飲み込もうとしている方には

危険だからやめろ!!

と注意をしてあげてください😉
私の母は毎回見守っていないと癖で上を向いて飲み込もうとします😂

水を片手にカプセルの薬を飲もうといている写真

今回はなぜ上を向いて飲み込むと危険なのか?ということについて、出来るだけわかりやすく解説をしていきます🤗

1-1.飲み込み(嚥下)のメカニズム

まずは私たちが飲み込む(嚥下)ときのメカニズについて説明していきます。

外人がナイフとフォークを持って肉をうまそうに眺めている画像

⑴ 噛むことの重要性

私たちは食べ物を飲み込む前に噛んで小さくします。これは食べ物のサイズが喉を通過しやすいように小さくするためと、唾液を絡ませて適度な水分と粘り気を与え、喉を通過しやすくする意味があります😉

唾液は消化を助け、噛むことで消化液を分泌させる働きもあるので、よく噛むことはとても大切です。

歯はいろんな神経に繋がり、咀嚼は脳や全身に刺激を与えてくれます。老人では歯が少なくなったり入れ歯になることから、噛むことによっての脳への刺激が少なくなるため、認知症や運動機能の低下が起こりやすいとも言われています。
噛むことは食べ物を小さくする役割だけではありませんので意識的に噛む回数を心掛けるようにしましょう。

⑵ 嚥下機能と障害

飲み込み(嚥下)には複雑なメカニズムと様々な障害のリスク要因がありますが、ここでは難しい説明しませんので安心してください。

口腔から気管、喉頭あたりまでの解剖生理の写真

食事中にむせ込んだ経験は皆さんあるかと思います😂喉の通り道には食べ物が胃へ通る食道と、呼吸するための肺に繋がる気管があります。様々な障害によって、食べ物が食道ではなく気管に入ろうとしてしまったときに、反射として咳が出て食べ物を気管から排除しようとします、これがむせ込む原因ですよね😉

このむせ込みを繰り返してしまうと口の中には細菌がたくさんいますので、その菌が食べ物と一緒に気管に入ることで感染を起こすことがあります😂

これが誤嚥性肺炎です。

普段正常な状態では気管に食べ物が入ることはほとんどありません。
では普段はなぜ気管に食べ物が入らないのでしょうか??

それは私たちが食べ物を飲み込むときに気管への道に蓋(喉頭蓋)が被さっているからになります。
*同時に軟口蓋という蓋が上がって鼻腔の道を塞ぎ逆流を防いでいます🤗

この『飲み込むときに気管に蓋をする』というメカニズムが、様々な原因で障害されたときに嚥下障害と呼ばれ、肺炎や窒息などのリスクが高くなります。

ではなぜ上を向いて飲み込むことは危険なのでしょうか?

下を向いて食べ物を飲み込むときは、下を向くことで気管の入り口(喉頭口)は狭くなります。そして、気管を塞ぐ蓋(喉頭蓋)が気管の入り口(喉頭口)をしっかりと覆いやすくなることで、食べ物がより気管に入らないようになります。
逆に上を向いて飲み込むと、気管の入り口(喉頭口)が広くなり、蓋(喉頭蓋)で覆えなくなってしまうため、食べ物が気管に入りやすい状態になってしまいます😥
食事のときに上を向いて飲み込む人はいないでしょうから、普段はムセを起こすことは少ないかと思います。。。

では薬の時はどうでしょう?上を向いて薬を飲んだり、飲んでる人を見かけたことはないでしょうか?

葉っぱの区切りライン

1-2.薬の正しい飲み方

なぜ上を向いて薬を飲むようになったのか?

たくさんの薬がヒートごと束れられ、外人女性がその薬をそのまま食べようとしている画像

🔷上を向いた方が口から食道、胃までが真っ直ぐなるイメージがある

🔷薬を口に放り込むときに落とさないように上を向くから

おそらく、この2つのイメージが原因ではないでしょうか?

上を向くことで、口から胃まで真っ直ぐ薬が入っていくようなイメージなのでしょう。先ほど説明したように上を向いて飲み込むと、胃ではなく気管までダイレクトに薬が入り、窒息や誤嚥の危険があります😵
飲み込みにくイメージがあるかもしれませんが、必ず顎を引いてやや下向きで飲み込みましょう

男性が薬を上を向きながら口に放り込んでいるイラスト写真

葉っぱの区切りライン

1-3.薬の飲み込みが苦手な人に

右手にコップ一杯の水と左手に薬をたくさん手に持っている写真

⑴ ゼリーやとろみ

どうしても薬の飲み込みが苦手な人はゼリーと一緒に飲み込んだり水にくず粉や片栗粉を入れてトロミを出して飲む方法があります。
トロミと聞くとなんだがドロドロして逆にムセそうな気がするかと思われるかもしれませんが、実は医療現場で嚥下障害の人にトロミ剤やトロミ食を用意するのは当然の対処方法です😉

飲み込み(嚥下)の工程はわずか1秒経たずに効率よく行われます。水や食べ物が喉あたりに入ってくるタイミングで、蓋(喉頭蓋)が閉じ、同時に食道を開いて胃の方へ通過させます。
水はこの飲み込むタイミングが早いため最もムセやすいものになります😵水にトロミをつけゆっくりと通過させることで嚥下のタイミングを身体が取りやすくなります。ゼリーの場合も理由は同じです🤗



⑵ 唾液と絡める

唾液の作用に食事を適度に湿潤させ、喉を通りやすくするという役割があります。

薬を飲むときは噛まないので、そのまま飲み込む場合がほとんどでしょう。ただカプセルや錠剤が口内に張り付いた経験はないでしょうか?薬をそのまま口に放り込み、水で流し込もうとすると喉奥に張り付く危険性もあります😥
飴玉のように舐めてしまったら薬が溶けてしまうので、唾液を溜めてから薬を放り込み、適度に唾液に絡めて水で飲み込むことで薬を通過しやすくしムセを避けることができます

葉っぱの区切りライン

1-4.最後に

肺炎は死因の3位を占めており、飲み込み障害は肺炎のリスクを高め大変危険です。「最近ムセが多いな」と感じたら、すぐに医療機関を受診するようにしてくださいd( ̄  ̄)
上を向いて薬を飲み込むことも窒息や誤嚥の危険がありますので、知人や家族で見かけたらやめるように指導をしてあげてくださいね😉

うんちのメガネをかけたキャラクターが吹き出しでSEE YOU NEXT TIME!!と言っているイラスト画像

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