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1.鼻血の正しい止血方法

鼻血が出たら上を向きティッシュを詰めたり、首の後ろを冷やしたり、トントン叩いたりしたことがある人は多いのではないでしょうか?実はこの方法は正しくありません。
今回は鼻血が出たときの正しい対処方法について簡単にわかりやすく説明していきたいと思います。

1-1.鼻の中にティッシュを詰めて止血

多くの方が鼻の中にテッシュを詰めて止血する方法をやってるかと思います。確かに止血はできますし間違いありません。ただ多少問題があります。多くの場合、鼻血は鼻の粘膜が傷つくことによって起こります。特に鼻の入口から1cmあたりが血管が集中していて、出血しやすい部位になります。ここにティッシュを丸めて詰めれば容易に届きますし、止血することができます。ただティッシュの繊維は固いので、出血した部分をさらに傷つけてしまう可能性があります。そして、1番の問題が止血が終わってティッシュを取り出すときに止血した部分の粘膜がちぎれてしまって再出血を起こす可能性もあり、ティッシュの繊維が粘膜に残ってしまって感染源となってしまうこともよくありません。

葉っぱでできた区切りラインのイラスト画像

1-2.首の後ろを冷やす、トントン叩く

もともと出血しているときに体を冷やしてしまうとよくありません。通常大量出血している人は体を『保温する』『温める』ことを実施します。なぜなら、体が冷えてしまうと血液が固まる機能が落ちてしまって、出血が止まらなくなるからです。だからといって鼻血程度の出血で温める必要もありません。
首の後ろをトントンすることに関してはなぜそうなったのかはわかりませんが、出血を助長させてしまう危険性があるので絶対やらないようにしてください。

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1-3.鼻血が出たら上を向く

鼻血が出たら鼻血が垂れないように上を向いてしまうかもしれませんが、この姿勢をとってしまうと鼻血が喉の方へ流れ込んでしまうので、気分が悪くなってしまったり、血液がたくさん胃に入ると吐き気にも繋がってしまいます。そして、血液は集まって留まると固まる性質があるので、上を向いてしまうことで出血部位に血液が溜まらずに、止血しにくくなってしまいます。

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1-4.正しい鼻血の止血方法

正しい鼻血の止血方法はうつむいて『鼻をつまむこと』です。そして、出血の度合いにもよりますが、できれば15〜20分程鼻をつまんでおいてください。もし途中で止まったかな?と手を離してしまうと再出血してしまいますので、できる限り手を離さずに辛抱強くつまんで圧迫しましょう

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1-5.血液凝固剤を飲んでいる方の鼻血

高齢の方で心疾患や脳疾患のために血液を固まりにくくサラサラにする薬を飲んでいる方の鼻血は、20分以上つまんでも中々止血しないことも多く、高齢の方であればいくら鼻血といっても致命的になることも十分に考えられます。つまんだまますぐに病院(できれば耳鼻咽喉科)に行くか、気分が優れない場合は救急車を呼びましょう。

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1-6.最後に

たかが鼻血、されど鼻血です。処置を適当にやっていれば病院行きになる可能性も十分にあり得ます。特に子供の場合は怖がってしまうことも多いので、適切にスムーズに正しい処置を行うようにしていきましょう。

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