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1.人工甘味料は危険なのか!?

最近よくカロリーゼロや糖質OFFという商品を目にすることが多くなってきました。砂糖が入っているから、カロリーが高いからと、このようなカロリーゼロの商品をダイエットや健康のために飲んだり食べたりすることは、むしろ健康にとって逆効果になる可能性があります。それは近年砂糖の代わりに使用されている超低カロリーで、糖分よりも何百倍も甘い『人工甘味料』が使用されているからです。
今回はこの人工甘味料と砂糖の違いによって体に不具合が起こってしまう可能性について、できるだけ簡単にわかりやすく解説していきたいと思います。

1-1.人工甘味料とは!?

人工甘味料とは、食べ物や飲み物に甘みをつける成分を人工的に作ったもので、主にダイエット系の食べ物や飲み物に砂糖の代わりとして使用されています。人工甘味料には自然界に存在する植物から人工的に抽出した人工甘味料と、一から人工的に作り出された人工甘味料がありますが、一から作り出された人工甘味料の方が大幅にコストが安いため、圧倒的に流通量は多くなっています。
現在日本で認可されている化学的に合成された人工甘味料は6種類で、アスパルテローム、アセスルファムK、サッカリン、スクラロース、ネオテーム、アドバンテームというものがあります。これらの人工甘味料は砂糖の何百倍という甘さがあるのにも関わらず、ほとんどカロリーがありませんので、糖質を気にしたり、痩せたい人にとっては強い味方のように思えてしまいます。


葉っぱでできた区切りラインのイラスト画像

1-2.人工甘味料の研究

人工甘味料についての研究では体に害があるというものと害がないというものでは、ほとんど両極端に結果二分しています。それは研究方法の違いだったり、対象が人間やマウス、試験管など実験の条件も違うことから結果が違ってくる場合もあります。ただここ最近の研究では、人工甘味料が体に悪影響を与えるほうの研究結果の方が、注目を集めることもあり多く発表されてるような感じです。
注目された研究を紹介していくと、2013年に行われたフランスの研究では、約6万6千人の女性を14年間追跡調査したところ、砂糖不使用で代わりに人工甘味料が入った飲料を1週間にペットボトル1本分(500ml)飲む人は、砂糖入りの飲料を飲む人に比べ、糖尿病のリスクが15%も高かったそうです。
さらに同条件で週に1.5L飲む人たちのグループでは、人工甘味料が入っている飲料を飲んでいた方が、砂糖入りを飲む人たちと比べ、糖尿病のリスクが59%も高いという結果が出ています。

アメリカの国立衛生研究所の調査により、砂糖不使用の人工甘味料入り飲料は、成人のうつ病発祥のリスクを増加させる危険性があることがわかっています。
ハーバード大学やコロンビア大学の研究では、人工甘味料入りの炭酸飲料を毎日飲むと、腎機能障害や脳卒中、心筋梗塞など循環器系疾患の発症リスクが高まることも明らかになっています。
最近の話題になった研究では、ネイチャーという有名な科学雑誌に出た論文で、人工甘味料をマウスに与え続けたところ耐糖能異常、いわゆる糖分を摂取した時に血糖値の変化に異常が生じて、血糖値が上がって下がりにくくなったという結果が出たというもので、これはつまり糖尿病になりやすいということを意味します。

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1-3.人工甘味料で糖尿病になるのか!?

この問題については諸説があり、現在でも様々な議論と研究が重ねられています。
砂糖の代わりに人工甘味料を使用することで、血糖値上昇の予防やカロリーの抑制によって肥満や糖尿病の予防・治療効果は期待をされています。現に糖尿病の患者に砂糖不使用で、代わりに人工甘味料を使って甘くした飴玉などの製品は医療現場でも多く流通しています。
しかし、一方では先ほどの紹介しました研究結果にあったように、人工甘味料の摂取を習慣化することで、糖尿病や肥満になるリスクが上がるとも言われています。これには人工甘味料によるいろんな形での糖尿病の発症機序が想定されているんですが、比較的わかりやすい例を一つ紹介しておきます。

それは人工甘味料の入ったものを口に入れると、砂糖を食べた時と同じように甘みを感じます。そこで、脳は糖質を摂取したので、血糖値が上がるものと判断をして、エネルギーの恒常性を保つために血糖値を下げる働きのあるインスリンというホルモンの分泌をするように膵臓に指令を出します。ところが、人工甘味料は糖質ではないですしカロリーもないので、血糖値が一向に上がることはありません。この本来は起こりえないはずの異常な状況が、人工的に加工して作り出された甘味料によって、脳の正常な働きが乱されてしまいます。これが頻繁に繰り返されると、インスリンの分泌が乱れ、血糖値のコントロールが上手くできなくなってしまうために、普通の食事を摂取しても高血糖が持続しやすい体になってしまいます。その結果、蓄えている脂肪が燃焼されにくくなり、太りやすくなってしまうというものです。
最近では味覚を感じる細胞が舌だけでなく、腸管にも存在することが明らかになり、腸管で甘味を感じると、腸から分泌される『インクレチン』というホルモンの作用で、インスリンの分泌を促進したり、腸からの糖の吸収が促進されたりすることもあるため、人工甘味料によって腸管に強い味覚刺激が起こることで、糖代謝に悪影響を起こす可能性も考えられています。
このように、人工甘味料による肥満や糖尿病の発症機序はいくつか想定されていますが、まだ不明な点が多く、さらなる研究が必要とされています。

ただ、健康に気を使ってわざわざ糖質OFFやカロリーゼロなどの食品を選択していたのに、知らず知らずのうちに人工甘味料を大量摂取しており、それが習慣化することで肥満や糖尿病になってしまう可能性も否定はできません。このような情報がまわって、飲食業界では人工甘味料を「肥満剤」と呼ぶ人もいるそうです。

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1-4.人工甘味料摂取によるリスク(糖尿病以外)

人工甘味料は糖質に比べてカロリーが少ないため、摂取しても満腹感を得られにくいという特徴もあります。満腹感を得られないということは、結果食べ過ぎに繋がってしまうので肥満になってしまいがちです。
そして、人工甘味料には砂糖に比べて約200倍〜4万倍の甘みがあるので、甘みに対する感覚が麻痺してしまって『甘み依存症』『甘み中毒』になってしまうというリスクもあります。これは摂取しないとまたすぐにほしくなったり、より甘味の強いものをほしくなることから、麻薬やアルコールと同じタイプの依存症になってしまいます。
人工甘味料を定期的に摂取していると、腸内細菌叢を変化させてしまって代謝異常を起こすとも言われていますが、この件に関しては、はっきりとした研究結果が出ておらず、体にとって悪影響を及ぼすのかどうかは定かではありません。

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1-5.最後に

今までの歴史を振り返ってみて、人間が作り出した加工品であるお菓子やジュース、たばこなどの嗜好品は、本来生きていくために摂取する必要は全くなくて、天然のものと比べて体に害があるものばかりかと思います。
現在、人工甘味料の意見は良い方と悪い方二分していますが、私は最近悪影響の意見が目立つこともあって、できれば摂取を控えるべきではないかと思っています。ただ、研究結果を見る限りでは、今のところは人工甘味料を過剰摂取したり習慣化しなければ、砂糖と比べてもそれほど体に害はないのかなと思います。むしろ低カロリー、糖質OFFなので、たまに糖質やカロリーを抑えるために代用して摂取するくらいの感覚で、利用できるようになればいいのかなと考えています。

ブログのキャラクターであるうんち君が青い吹き出しで「SEE YOU NEXT TIME!!」と言っているイラスト画像

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