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1.早朝ウォーキングの危険性

高齢者が早朝ウォーキングをしている姿をよく見かけることがありますが、一見とても健康的な習慣のように思えます。しかし、早朝ウォーキングに限らず早朝に運動は絶対にやってはいけません。
今回は早朝ウォーキングの危険性について簡単に解説をしていきたいと思います。

老夫婦がウォーキングしているイラスト画像

1-1.自律神経が不安定

なぜ早朝ウォーキングをやってはいけないのか?それは体が運動する準備をできてない状態であるからです。身体の機能はもともと自律神経によって無意識のうちにバランスを保っています。体を休める時には副交感神経が優位となり、活動するときには交感神経が優位となることで身体を調整しているのですが、早朝起床時は副交感神経から交感神経に入れ替わる時間帯のため、生活の中で身体機能が最も不安定な状態になってきます。

葉っぱの区切りラインのイラスト画像

1-2.身体への悪影響

では自律神経が不安定であると早朝ウオーキングによって身体にどのような悪影響があるのか?
一つずつわかりやすく解説をしていきます。


1-2-⑴ 低体温

起床時に人間の体温は低く、徐々に身体の活動準備が整うにつれ体温上昇してきます。体温がしっかり上昇していない状態で運動をしてしまうと、活動しても代謝が上がりにくく老化や病気の原因となる活性酸素を多く産生してしまいます。健康のためにと行う早朝ウォーキングが逆に老化や病気の原因になりかねません。

1-2-⑵ 脱水状態

人は睡眠中に約500ml、ペットボトル1本分の汗をかくと言われています。身体に水分をためにくく脱水状態になりやすい高齢者は、起床時に軽い脱水状態になっていることも十分に考えられます。その状態で自律神経のバランスが崩れたまま脱水状態で汗をかいてしまうと、血流が悪い状態で血圧は急激に上昇し、心筋梗塞や脳梗塞を起こしてしまいます。早朝は真夏以外気温が低いことが多いため、上記の条件に寒冷刺激が加われば、さらに心臓への負荷も相当かかることで寿命を縮めてしまうことになるでしょう。

1-2-⑶ 朝食前の運動

『朝食は大切だから食べなさい』ということは誰もがご存知かと思いますが、朝食を食べなければならない理由はたくさんあります。その中でも咀嚼刺激によって脳や身体の機能を起こし、活動エネルギーに必要な糖質を補充する意味があることがよく知られています。そこで朝食を取らずに早朝ウォーキングをしてしまうと、途中で低血糖状態に陥りめまいや冷や汗が出たり、ひどくなると意識がなくなって倒れてしまうこともあります。そもそも早朝に運動すること自体がよくないので朝食をとってから運動したとしても身体によくないことには変わりありません。

葉っぱの区切りラインのイラスト画像

1-3.ウォーキングに適した時間

ではウォーキングするにはどの時間帯が一番いいのか?それは夕方4時から6時くらいが一番ウォーキングに適しています。それは交感神経がしっかり働いていることもあり、1日の中で体温が最も高い時間帯になるからです。この時間帯にウォーキングに限らず運動することで代謝効率もよく、絶好の運動時間帯ということになります。

葉っぱの区切りラインのイラスト画像

1-4.最後に

早朝のウォーキングは逆に身体に負担をかけてしまうということがわかっていただけたかと思います。早朝に最も適しているのは、脳が冴えるため頭を使う作業(勉強、読書など)をすることがおすすめです。もし家族や知人に早朝ウォーキングや早朝に運動をしている人がいれば、危険だということを説明してあげてくださいね。

ひらけポンキッキのキャラクターであるガチャピンが緑の吹き出しで「最後まで読んでくれてありがとうございました❤️」と言っているイラスト画像

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